complex
mailto「現場」研究会について今月の「現場」研究会
archiveart scenepress reviewart reviewessaygenbaken reporttop

 「現場」研究会は、情報化社会における美術の現場の在り方を探ることを目的として、2001年4月に発足した。結成から今日に至るまでの活動は以下のとおり。(発表者の所属は当時のものとする。敬称略)

2014年7月

第121回

現代いけばなと自身の活動について――上野雄次氏(華道家)を迎えて

2014年6月

第120回

東京造形大学CS-Labの活動について――坂本悠氏(東京造形大学CS-Lab職員)、森尻尊氏(東京造形大学学生)、小山友也氏(東京造形大学学生)を迎えて

2014年5月

第119回

「パランプセスト―重ね書きされた記憶/記憶の重ね書き Palimpsest - Overwritten Memories / Superimposed Memories」展 vol.1飯嶋桃代展アーティストトーク――飯嶋桃代氏×北澤憲昭氏

2014年4月

第118回

創作について 「描く児」展を中心に――O JUN氏(画家)を迎えて

2014年3月

第117回

「アンディ・ウォーホル展:永遠の15分」レクチャーシリーズ「マルチに語るマルチなウォーホル」第7回「ウォーホルと映像」――西村智弘氏(美術評論家)

2014年2月

第116回

CAMPについて――井上文雄氏(CAMP主宰)を迎えて

2013年12月

第115回

「アーティスト・イン・レジデンス」体験リポート――福居伸宏氏(アーティスト/写真/291 workshop 主宰)を迎えて

2013年11月

第114回

「アートがあればⅡ 9人のコレクターによる個人コレクションの場合」展について――堀元彰氏(東京オペラシティアートギャラリー)を迎えて

2013年10月

第113回

「極限芸術〜死刑囚の表現〜」展について(ゲスト:櫛野展正氏(鞆の津ミュージアム)

2013年9月

第112回

飯山由貴個展「湯気 けむり 恩賜」見学――関連トーク「断片の星図ースクラップ・ブックへの航路」(ゲスト:木下知威氏(日本社会事業大学教員。建築計画学、建築史、視覚文化論))

2013年8月

第111回

「ラッセン展」及び『ラッセンとは何だったのか? 消費とアートを越えた「先」』について――原田裕規氏(美術家、東京藝術大学大学院修士課程先端芸術表現専攻在籍)を迎えて

2013年7月

第110回

神奈川県立近代美術館見学――展覧会「戦争/美術 1940−1950 モダニズムの連鎖と変容」

2013年6月

第109回

Art Center Ongoingについて――小川希氏(Art Center Ongoing代表)を迎えて

2013年5月

第108回

震災三部作(「ひっくりかえる展」、「坂口恭平「新政府」展」、「JR展 アートで世界は変わっていく」)について――和多利浩一氏(ワタリウム美術館館長)を迎えて

2013年3月

第107回

茨城県近代美術館見学――展覧会「二年後。自然と芸術、そしてレクイエム」・ シンポジウム「二年後。今、私たちはどこにいるのか」 パネリスト:河口龍夫氏(出品作家)、北澤憲昭氏(女子美術大学教授)、小泉晋弥氏(茨城大学大学院教授)、市川政憲氏(茨城県近代美術館館長)

2013年2月

第106回

冨井大裕氏(美術家)を迎えて

2013年1月

第105回

「生体に立ち返って」 ――中村英樹氏(美術評論家)、横田典子氏(美術家)を迎えて

2012年11月

第104回

「「日本の70年代 1968-1982」展について」――前山裕司氏(埼玉県立近代美術館学芸員)、西村智弘氏(美術評論家)を迎えて

2012年10月

第103回

「アートプログラム青梅」見学

2012年7月

第102回

「銭湯ペンキ絵再考」 ――田中みずき氏(銭湯ペンキ絵師見習い・カロンズネット書き手)を迎えて

2012年6月

第101回

「田中三蔵氏がのこしたこと」 ――三田晴夫氏(美術ジャーナリスト、元毎日新聞記者)、山盛英司氏(朝日新聞元文化担当部長)、小川雪氏(朝日新聞文化くらし報道部員(文化))を迎えて

2012年5月

第100回

「アナキズム/アヴァンギャルド 『前衛の遺伝子』をめぐって」 ――植草学氏(信濃毎日新聞記者)、飛矢崎雅也氏(明治大学助教)、司会:足立元氏(日本学術振興会特別研究員PD)を迎えて

2012年4月

第99回

「石子順造的世界」をめぐって――成相肇氏(東京ステーションギャラリー学芸員/元府中市美術館学芸員)を迎えて

2012年3月

第98回

「『日本画と日本建築の時空』出版に際して―古代蛇信仰と日本画」――山崎宏氏(日本画家・家具道具室内史学会会員・文星芸術大学非常勤講師)を迎えて

2012年1月

第97回

「感じる服 考える服:東京ファッションの現在形」展について――発表者:西谷真理子氏(編集者、ハイファッションオンラインチーフエディター)、堀元彰氏(東京オペラシティアートギャラリーチーフキュレーター)、コメンテーター:朝倉三枝氏(お茶の水女子大学非常勤講師(ファッション文化史専攻)、飯嶋桃代氏(作家、女子美術大学非常勤講師(立体アート専攻)を迎えて

2011年12月

第96回

[北澤憲昭+足立元企画 作品は、ここにあった。−現代アートの考古学]トークイベント暮沢剛巳×足立元を聴きに

2011年11月

第95回

災害と美術――伊藤由美氏(神奈川県立近代美術館研究員)を迎えて

2011年10月

第94回

提髪明男氏を偲ぶ会

2011年9月

第93回

所沢ビエンナーレ「引込線」見学

2011年7月

第92回

著作権と美術について――作田知樹氏(Arts and Law)を迎えて

2011年6月

第91回

「批評の危機/危機の批評」討論会――足立 元氏(美術史家)、暮沢剛巳氏(美術批評家)、中村英樹氏(美術批評家)、西村智弘氏(美術批評家)、森啓輔氏(武蔵野美術大学芸術文化学科助手)、山盛英司氏(朝日新聞東京本社文化グループ担当エディター)を迎えて

2011年5月

第90回

KOTOBUKIクリエイティブアクションの活動について――河本一満氏(総合プロデューサー)、橋本 誠氏(プロジェクトディレクター)を迎えて

2011年4月

第89回

写真の記録性について――西村智弘氏(美術評論家)を迎えて

2011年3月

第88回

「作品写真」について 美大の卒制の場合(ただしファインアート系以外を中心に)――末正真礼生氏(カメラマン)を迎えて

2011年2月

第87回

博物館施設としてのアウシュビッツと東欧四方山話――足立元氏(美術史家)を迎えて

2010年12月

第86回

瀬戸内国際芸術祭2010について――暮沢剛巳氏(美術評論家)を迎えて

2010年11月

第85回

諏訪直樹という「現場」――市川裕司氏(画家)、大沢拓也(画家)、岡村桂三郎(画家)を迎えて

2010年10月

第84回

百貨店内のギャラリー 日本橋高島屋美術画廊Xについて――小笠原靖子氏(日本橋高島屋美術画廊X)を迎えて

2010年9月

第83回

最新画廊地図 画廊街に関する討議

2010年7月

第82回

美術全集の成立・展開・変容――太田智己氏(東京藝術大学大学院博士課程/日本学術振興会特別研究員DC)を迎えて 

2010年6月

第81回

美術・図画工作教育について――柴崎裕氏(多摩市北豊ヶ岡小学校主任教諭図画工作専科・東京都図画工作研究会参与)を迎えて

2010年5月

第80回

「岡本太郎の絵画」展(2009年)について――仲野泰生氏(川崎市岡本太郎美術館学芸員)を迎えて

2010年3月

第79回

アート・アクティヴィズム 新潟市美術館問題について――笹木繁男氏(「新潟市美術館を考える会」会員)を迎えて(事務局のための勉強会)

2010年2月

第78回

若手批評家たちの活動について――筒井宏樹氏(「Review House」編集者)を迎えて

2009年11月

第77回

アート・アクティヴィズム 新潟市美術館問題について――田中三蔵氏(美術ジャーナリスト)を迎えて

2009年10月

第76回

アート・アクティヴィズム 美術館問題について――新潟市美術館問題の討議

2009年7月

第75回

アート・アクティヴィズム 80年代韓国民衆リアリズム――チェ・ジェヒョク(東京藝術大学 東アジア近代美術史)を迎えて

2009年6月

第74回

アート・アクティヴィズム 技能、実践としてのアーティスト――白川昌生(美術家)を迎えて

2009年5月

第73回

アート・アクティヴィズムと自身の活動について――杉田敦(美術批評・art ディレクタ・女子美術大学教授)を迎えて

2009年4月

第72回

アート・アクティヴィズム 60年代の学生運動について――提髪明男(美術ジャーナリスト)を迎えて

2009年3月

第71回

アート・アクティヴィズム――デヴィッド・グレーバー「前衛主義のたそがれ」をテキストとした勉強会

2009年2月

第70回

アート・アクティヴィズム――高祖岩三郎「アートとアクティヴィズムのあいだ―あるいは新しい抵抗運動の領野について」をもとに羽山まり子(女子美術大学大学院)の発表と討論

2008年12月

第69回

運営会議

2008年11月

第68回

黄金町バザールについて――山野真悟(アートディレクター)を迎えて

2008年9月

第67回

技法材料の現場――上田邦介(画材店「ウエマツ」代表)を迎えて

2008年7月

シンポジウム「80年代におけるアヴァンギャルド系現代美術――画廊パレルゴンの活動を焦点として」(於京橋区民館)

2008年6月

第66回

80年代アヴァンギャルド系現代美術シンポジウムのための討議――藤井雅実(画廊パレルゴン創設・主宰)を迎えて

2008年5月

第65回

美術情報の集積と表現 美術ドキュメンタリスト30年の軌跡――中島理壽(美術ドキュメンタリスト)を迎えて

2008年4月

第64回

80年代アヴァンギャルド美術について――北澤憲昭(「現場」研究会代表)復帰記念

2008年3月

第63回

フリーランスで現代美術に関わることについて――宮村周子(美術ジャーナリスト)を迎えて

2008年2月

第62回

美術図書の編集について――三上豊(美術図書編集者)を迎えて

2007年12月

第61回

インタビュー・アーカイブサイト「Culture Power」について――岡部あおみ(武蔵野美術大学教授)を迎えて

2007年11月

第60回

BankART1929について――池田修(BankART1929代表)、村田真(美術ジャーナリスト、BankARTスクール校長)を迎えて

2007年10月

第59回

東京アートビート(TAB)について――藤高晃右(東京アートビート設立者)、橋本誠(TABlog編集長・アートプロデューサー)を迎えて

2007年9月

第58回

写真と日本美術史について――西村智弘(美術評論家)を迎えて

2007年8月

第57回

ヴェネツィア・ビエンナーレほか今年の国際展について――村田真(美術ジャーナリスト)を迎えて

2007年7月

第56回

美術と建築 リスボン建築トリエンナーレ 帰朝報告――暮沢剛巳(美術評論家)を迎えて

2007年6月

第55回

美術のマーケット事情――池内務(レントゲンヴェルケ代表)を迎えて

2007年5月

水野亮展「物置」 関連企画アーティスト・トーク
「作品を語ることについて語る」

2007年5月

第54回

美術とジャーナリズムについて――藤原えりみ(美術ジャーナリスト)を迎えて

2007年3月

第53回

アートマネジメントについて――樋口昌樹(資生堂企業文化部)を迎えて

2007年2月

第52回

運営会議

2006年12月

第51回

美術系出版社について――橋本愛樹(ブリュッケ)を迎えて

2006年12月

第50回

向島のアートプロジェクトについて――曽我高明(現代美術製作所)の発表とそれをめぐる討論

2006年10月

第49回

「越後妻有トリエンナーレ」について―北川フラム(大地の芸術祭総合ディレクター)の発表と前回をふまえた討論

2006年9月

第48回

「越後妻有トリエンナーレ」について―山盛英司(朝日新聞社)、村田早苗(アートプロジェクト・マネージャー)、暮沢剛巳(美術評論家)の発表とそれをめぐる討論

2006年7月

第47回

現場の「見取り図」討議

2006年6月

第46回

現場の「見取り図」討議

2006年5月

第45回

「海洋堂フィギュアの著作権裁判について」——山盛英司(朝日新聞文化部記者)の発表とそれをめぐる討論

2006年4月

第44回

日本画材料の現場——上田邦介(画材店「ウエマツ」代表)によるレクチャー

2006年3月

第43回

「No Border展」について——加藤弘子、篠塚聖哉(画家)、三瀬夏之介(画家)、町田久美(画家)の発表とそれをめぐる討論

2006年2月

第42回

「構造社展」と戦争画——浜崎礼二(宇都宮美術館学芸員)、大谷省吾(東京国立近代美術館学芸員)、黒川弘毅(彫刻家) の発表とそれをめぐる討論

2006年1月

第41回

「横浜トリエンナーレ」について——暮沢剛巳(美術評論家) の発表とそれをめぐる討論

2005年12月

第40回

ガンダム展について――東谷隆司の発表と、それをめぐる討論

2005年11月

第39回

韓国で行われた「文展・鮮展・台展をめぐるシンポジウム」について――佐藤道信(東京芸術大学教授)、古田亮(東京国立近代美術館学芸員)の発表と、それをめぐる討論

2005年10月

第38回

「限界芸術」について――福住廉(美術評論家)の発表と、それをめぐる討論

2005年7月

第37回

HP作成についての運営会議

2005年6月

第36回

美術教育について(大学編)――会員による討論

2005年5月

第35回

美術とマーケットについて――白川昌生(美術家)の発表と、それをめぐる討論

2005年2月

シンポジウム「工芸――歴史と現在」開催(於東京都現代美術館講堂)

2005年1月

第34回

建築と美術について――大村益三(美術家)の発表と、それをめぐる討論

2004年11月

第33回

現代美術の歴史―80年代の現代美術――藤井雅実の発表と、それをめぐる討論

2004年9月

第32回

現代美術の「現場」について(3)――西村智弘(美術評論家)の発表と、それをめぐる討論

2004年7月

第31回

美術と著作権について(2)――大村益三(美術家)の発表と、それをめぐる討論

2004年6月

第30回

美術と著作権について(1)――会員による討論

2004年5月

第29回

森美術館について(2)――東谷隆司(森美術館キュレーター)の発表と、それをめぐる討論

2004年4月

第28回

森美術館について(1)――会員による討論

2003年12月

第27回

現代美術の「現場」について(2)「殺す・なコブラについて」――椹木野衣(美術批評)、小田マサノリ(元現代美術家)、シャロン林(ビデオアクティビスト)の発表と、それをめぐる討論

2003年11月

第26回

現代美術の「現場」について(1)――市原研太郎(美術評論家)の発表と、それをめぐる討論

2003年10月

第25回

美術とジャーナリズム(4)――山本育夫(LR編集主幹、山本育夫事務所主宰。特定非営利活動法人つなぐ代表理事。ミュージアム・マガジンDOME編集長)の発表と、それをめぐる討論

2003年9月

第24回

中間総括

2003年7月

第23回

美術とジャーナリズムについて(3)――西澤美子(新美術新聞社)の発表と、それをめぐる討論

2003年6月

第22回

美術とジャーナリズムについて(2)――楠見清(美術手帖編集者)の発表と、それをめぐる討論

2003年5月

第21回

美術とジャーナリズムについて(1)――山盛英司(朝日新聞社)、前田恭二(読売新聞社)の発表と、それをめぐる討論

2003年4月

第20回

運営会議

2003年3月23、24日

シンポジウム「転位する「日本画」――美術館の時代がもたらしたもの」開催(於神奈川県立県民ホール大会議室)

2003年2月

第19回

「日本画」シンポジウムのための討議(5)――塩谷純(東京文化財研究所)、古田亮(東京国立近代美術館学芸員)を迎えて

2003年1月

第18回

「日本画」シンポジウムのための討議(4)――間島秀徳(日本画家)を迎えて

2002年12月

第17回

「日本画」シンポジウムのための討議(3)――天野一夫(京都造形芸術大学助教授)、佐藤道信(東京芸術大学助教授)、野地耕一郎(練馬区美術館学芸員)を迎えて

2002年11月

第16回

「日本画」シンポジウムのための討議(2)――斉藤典彦(創画会会員・東京芸術大学助教授)、山本直彰(創画会会員・和光大学)を迎えて

2002年10月

第15回

「日本画」シンポジウムのための討議(1)――戸村正己(戸村美術代表取締役)を迎えて

2002年9月

第14回

灰塚プロジェクト(広島)について―布施知範(元灰塚アースワークプロジェクト・スタッフ)の発表と、それをめぐる討論

2002年7月

第13回

企業メセナについて――熊倉純子(東京芸術大学講師)の発表と、それをめぐる討論

2002年6月

第12回

企業の文化活動について――樋口昌樹(資生堂企業文化部)の発表と、それをめぐる討論

2002年5月

第11回

東京都現代美術館問題について――加藤弘子(東京都現代美術館学芸員)の発表と、それをめぐる討論

2002年4月

第10回

銀座商店会が企画する新しいアート・スクールの構想について――山本豊津(東京画廊社長)の発表と、それをめぐる討論

2002年3月

第9回

運営会議

2002年2月

第8回

新学習指導要領(中学校美術)について(2)――小嶋康弘(横浜国大修士2年、養護学校教諭)の発表と、それをめぐる討論

2002年1月

第7回

新学習指導要領(中学校美術)について(1)――北澤憲昭(美術評論家、跡見学園女子大学教授)の発表と、それをめぐる討論

2001年11月

第6回

美術教育について(2)――会員による討論

2001年10月

第5回

美術教育について(1)――会員による討論

2001年9月

第4回

「現場」という方法的枠組みについて――会員による討論

2001年8月

第3回

財団による美術館運営について――天野太郎(横浜美術館学外課長)の発表と、それをめぐる討論

2001年7月

第2回

独立行政法人化問題について(2)――山梨俊夫(神奈川県立近代美術館副館長)の発表と、それをめぐる討論

2001年6月

第1回

独立行政法人化問題について(1)――会員による討論

inserted by FC2 system