2007年6月

先日の研究会では、池内 務さんをお迎えし、
レントゲンヴェルケの歩みを通じて、
最新アートフェアやアートオークションの現状まで、
日本における現代美術状況の一端をみるお話でした。

さらに当日、池内さんからは資料を提供頂きました！

資料は最近出版された図書から始まって、
美術館やギャラリーでのカタログからオークションのカタログ、
さらには たった１号だけ出されたという稀少な雑誌まで！！

メンバーのみならず、
喉から手が出る程欲しい資料となるため、
ここは「現場文庫（仮称）」としてリスト化を行い、
公平な貸し出し制にしたいと思います。