2007年10月
先日はお疲れ様でした。
台風直撃(?)でしたが、現場研開催しました。
今回はゲストに東京アートビート(TAB)設立者の藤高晃右さんと
若手アートプロデューサーの橋本誠さんにお越しいただきました。
藤高さんにはTABのポリシー、運営の裏話、今後の展開などを、
橋本さんからはさまざまな媒体での評論活動や展覧会企画の経験を通して現在のアートシーンについて思うことなどをお聞きしました。
藤高さんにはTAB設立の話をスライドでおもしろく
そしてわかりやすくお話していただきました。
MyTAB機能(便利なので皆さんご利用ください☆)の説明もしてくださり
近々、現場犬のほうでブログパーツを使わせていただこうかなと思っています。
TABの会議言語は英語だって!
バイリンガルばりばりな東京アートビート!
うーん、すごいです。
今後の展開も見逃せない東京アートビート!!
橋本さんはTABlogの編集長として
ほかの執筆者の記事のチェックもしながら
ご自身の執筆活動も怠らない
今、注目のライターであり、アートプロデューサーです。
橋本さんには
TABlogと橋本さんが企画された展覧会(9、10月に横浜、神戸で開催された「都市との対話」展)との
異なるふたつのお話をお願いしてしまったのですが
こちらのよくばりな要望にもかかわらず
ちょっとテレながら企画展のお話もしていただけました。
今回の聴講者は学生が多く
メモをとりながら聴くという
大学の講義さながらの研究会となりました☆